日記
Caboclo não vai na serra
Caboclo não vai na serraSeu gado berrou na malhadaEm terra de fazendeiroSó bebo leite e qualhada
https://youtu.be/tOf70IHbJcU?si=ubovrnyxheaoWfTv
Angola é que tem dendê
Dendê é do dendezeiro
Caju é do cajueiro
Mandinga é do mandingueiro
Angola é dos Angoleiros
Eu já falei pra você meu mano
Angola é que tem dendê
Angola é que tem dendê
Tum, tum tum, bateu na porta Maria vai ver quem é! Se é o capoeira, chega na ponta no pé.
Bota pra roda zeze, Bota pra roda zeze
Bota pra roda zeze, Bota pra roda zeze
Emboladinho, emboladinho, emboladinho
Emboladinho, emboladinho, emboladinho
https://youtu.be/z_hxDmPJ_P4?si=0YB3lD9AB0y0LXTz
カポエイラ百科事典vol.17
【カポエイラのための下半身ストレッチ】
ホーダでの安定したジンガ、キックの軌道、軽快なフットワーク。それを支えているのは、しなやかに動ける下半身です!
今回は、カポエイラに役立つ下半身のストレッチを紹介します。どれも道具いらずで、5〜10分でできるものなので、練習前後に取り入れてみてください!
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1. 【股関節ほぐし】
• 両足を広めに開いてしゃがみ、手は胸の前で合掌
• ひじで両膝を外に押しながら、股関節を開いて深呼吸
• 30秒〜1分、無理せず続けましょう
→ キシャーダやアウー後の動きが軽くなります!
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2. 【ハムストリングを伸ばす】
• 片足を前に出し、膝を伸ばしてつま先を上げる
• 腰から前に倒していき、太もも裏をじんわり伸ばす
• 左右30秒ずつ
→ 蹴りの伸びが変わる!
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3.【お尻の柔軟性を高める】
• 仰向けになり、膝をかかえて胸に引き寄せ、お尻をじんわり伸ばす
• 左右30秒〜1分ずつ
→ 軸足の安定感アップ!
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体がほぐれると、動きの「余裕」も生まれます。
どれか一つでも、日課にしてみてください^_^
次回はQuexadaの歴史について、、
Ee, Mare, ee, da beira mar...
Ee, Mare, ee, da beira mar...
Mare subiu mare desceu,
mare da beira mar
カポエイラ百科事典vol.16
パンデイロとは
パンデイロは、ブラジルのタンバリン型の打楽器で、片面の膜と複数のジングルがついています。手のひらと指で叩いてリズムを刻みます。
今回は、カポエイラ音楽を軽快に彩る楽器、パンデイロについてみていきましょう。
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■ 起源と伝来
パンデイロのルーツは、中東や北アフリカにあり、そこからヨーロッパ(特にポルトガル)を経て、植民地時代にブラジルへ伝わりました。
当時のパンデイロは宗教儀式やダンス、行列など、様々な場面で使われていました。
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■ カポエイラでの使用
1. 19世紀後半のカポエイラ
パンデイロはアタバキやビリンバウとともに、古くからホーダで演奏されてきました。
特に、ビリンバウのリズムを補強し、グルーヴを作る役割があります。
2. ビンバの改革(カポエイラ・ヘジョナウ)
1930年代、メストレ・ビンバがカポエイラ・ヘジォナウを体系化した際、音楽にも改革を加えました。
ビンバは、1本のビリンバウ(gunga)と2つのパンデイロを基本に据えた演奏スタイルを導入。
これは、よりアグレッシブで戦いに適したリズム構成を生み出すためのものでした。
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■ 他のジャンルとの関わり
パンデイロはサンバ、フォホー、ショーロなど、ブラジル音楽全般でも非常に重要な楽器です。
カポエイラでは、その汎用性と携帯性から、ストリートや海外のイベントでもよく使われるようになりました。
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■ 現代の役割
現在のカポエイラでは、パンデイロの存在はほぼ必須といえます。
リズムにグルーヴや表現力を加え、歌との掛け合いも豊かになります。
パンデイロを叩きながら歌をリードする歌い手も多いですね。
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■ まとめ:パンデイロの魅力
カポエイラのパンデイロは、ただリズムを刻むだけでなく、雰囲気や流れを生み出す楽器でもあります。
パンデイロの打ち方ひとつで、ホーダの空気が変わる――そんな奥深さが、この楽器にはあると思います。